スミスウィック(SMITHWICK)のルアー | アメリカンルアー

スミスウィック(SMITHWICK)のルアー

スミスウィック社 (SMITHWICK)

創業者はジャック・K・スミスウィック氏、

幼い頃から釣り好きの彼は、セールス行をしながら趣味でルアーを作っていた、
ある時、セール先のお客に売り込んでみた所、好評だった。

妻が使っていたほうきを削りキッチンで作っていたが、このルアーが評判になると、

キッチンを追い出され、自宅ガレージに場所を移し本格的になっていく
ルアーが良く釣れる事でさらに評判になり、会社を立ち上げる事となった。

そのルアーがスウィッシャーのデビルズホースしてデビューする
その後、1950年代にログを発表。

バルサ製からプラスチック製に以降し1970年代後半にミノーで初のラトル入りとなるミノー、ラトリンログが完成する

 

スミスウィックのルアー

デビルズホース

出典:アメリカンバスショップ

 

ダブルスイッシャーの中でもボディバランスがよく、直線的なアクションとなる為、
スピーディーにバスを探る為に今でも使用頻度の高いルアー

完成度の高さから50年以上同じ姿でラインナップされている。

 

 

 

 

ラトリンログ

出典:アメリカンバスショップ

 

ジャークベイトとしてアメリカでは非常にメジャーなルアー

多くのトッププロが必須ルアーにあげている

 

 

 

 

サスペンディングラトリンログ

出典:アメリカンバスショップ

 

ラトリンログをプロがチューニングした物が製品化された物

 

 

エリート8

出典:アメリカンバスショップ

 

ラトリンログでは新しいモデル、重さと潜行能力を高め、
8フィート(2.4メートル / 10ポンド・テストライン)の魚へアピールする

 

 

パーフェクト10

出典:アメリカンバスショップ

 

ラトリンログでは新しいモデル、重さと潜行能力を高め、
10フィート以上(3.0〜3.6メートル)を狙うモデル

 

 

 

まとめ

・今後も残り続けるであろう完成されたスウィッシャーであるデビルズホース

・ジャークベイトとして完成されたラトリンログ
ジャーキングやただ巻きトゥイッチ・ポーズ、どれもラトリンログ独特の動きでアピールできます。

 

スイッシャーやジャークベイトは日本のモデルが多い中、これらもモデルで攻める事は日本の魚には斬新かもしれません。

 

 

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