ノーマンルアーズ(NORMAN LURES)のルアー

目次
ノーマンルアーズ(NORMAN LURES)
ビル・ノーマン
子供の頃より釣りを愛した彼は、軍隊を除隊後、ウッドルアーの製作を始める
1960年頃より、PRADOKO社へ入社しプラスチック製ルアーの作り方や設計、生産ラインについて学ぶ
その後、独立しノーマンルアーズ社を設立する。
また、ビル・ノーマンはルアー作りだけでなくバスプロとしても数々のトーナメントに出場する。
当時ルアー業界は、アルファベット戦争まっただ中、ノーマンルアーズもその波にのり、NORMANの頭文字NからNシリーズを次々と発表、そのポテンシャルの高さにバスプロ達も愛用され、実績と実力を不動の物とした。
ところが、ルアーの能力は高かったが、その後の営業戦略が原因なのか人気が失速していき、日本では一時期、釣具屋のワゴンセールで代名詞的な存在なってしまった事もある。
2115年11月にノーマンルアーズは、彼のルアーの出発点とも入れるプラドコ社の傘下に入る事となった。
ノーマンルアーズ(NORMAN LURES)のルアー
DD22
出典:アメリカンバスショップ
限界潜行深度18フィート(5.5m)、潜りだしが非常に早いルアー
ノーマンDD22も20年前は結構釣ったけど今では飛ばないクランク・でもアメリカではいまだ現役 グローカラーのが夕暮れ名鉄で必ず釣れたんですよね~ pic.twitter.com/xp2QMLTW7m
— 川越忠之(GOE) (@lovelake01) 2014年1月20日
リトルN
出典:アメリカンバスショップ
推進1~2mをクランクで攻める時に!早いウォブリングでの誘いが強力
ノーマン リトルN
控えめな動きが良いのか春にかなり釣れたクランク
これはボーン素材でプラスチック版は動きが微妙🤔
リップ破損して自分で付けてからはまだ釣ってないな…。
どこかに売ってたら即買いたいルアー
#マイナーなワームorルアーを語る pic.twitter.com/FqrN684zK8— フジワラ タクム (@tkm29_bass) 2017年3月2日
ベビーリトルN
ノーマンのベビーリトルNで^ ^
最近でかいバス全然見ないやー😨
どこ行っちゃったんだろー😢 pic.twitter.com/BYreUYYhn8— がくと (@gakuto_mizuno) 2018年8月9日
ディープリトルN
出典:アメリカンバスショップ
典型的なクランクベイトの動きをするルアー水深2~3mを狙い易い
現地ガイドも「バラマンディはクランクではなかなか釣れないよ」と教えてくれましたが、諦めず巻き倒して「ビルノーマン、ディープリトルN」でバラマンディを釣ることができました
今回タイで使用したルアーの一部をお店に置いていますのでご覧下さい#春吉bar #釣りトーク #バラマンディ #冒険用品 pic.twitter.com/BvS4AVaL9p— Fishing Bar POND (@FishingBarPOND) 2018年6月22日
マッドN
出典:アメリカンバスショップ
水深1~1.5m程、早巻きした歳のアクションに定評
初めて釣れたクランクはマッド Nだった。マッドNは僕にとっては特別。
— ミノー☆モンタナ (@MinnowMontana) 2018年11月10日
ファットボーイ
出典:アメリカンバスショップ
激しいウォブリングとディスプレイスメント(水押し)で強烈なアピール
ボクはノーマンの『ファットボーイ』を薦めたいなぁ。
アメリカンらしい強力ウォブリングと浮力でカバー周りや梅雨の濁った池でも活躍してくれますよ。
値段も1000円ちょっとで大変お値打ち!
ご購入はABSへどうぞ~ pic.twitter.com/VK52TZWOiM— にこさん@バス釣り垢 (@bass4848slave) 2017年5月30日
爆釣1軍決定!ノーマンの小さなジャイアン【ファットボーイ】クランクの良さを凝縮 ABSバス釣り動画 https://t.co/xPJZuQCc9I @YouTubeより
最近釣れてるファットボーイ!
ワンノッカーだったとは😮さらに欲しくなるわ😁— HAM@三重しぶいん (@TSURIBAKA_yuki) 2017年10月28日
ノーマンルアーで一番最初に釣ったクランクがファットボーイだったなぁ☺️
個人的感想ですが、泥濁りとアオコでマーブル模様になった池で本領発揮するヤツなのね♪ https://t.co/b75SR5LryX— にこさん@バス釣り垢 (@bass4848slave) 2017年10月11日
まとめ
ビル・ノーマンが残したルアーブランド、現在はプラドコ傘下となったがそのブランドは健在
ファットボーイがSNS上では好評ですね。