リンディ(LINDY)のルアー

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リンディ・タックル・カンパニー(Lindy Tackle Company)
リンディ・タックル・カンパニーは、1968年ロン・リンドナーとニック・アダムスによって設立された。
スケトウダラ漁の為の新しい仕掛けリンディリグをつくり販売し、成功を収めた。
後にこのリンディリグがディンゴジグやスピンリグの原型となったと言われる。
リンディリグ Rindy Rig
出典:amazon
このリンディリグは4000万人以上の漁師により使われ、伝説の釣具となった。
後に、スピナー、フロート、その他のアクセサリーをつけたタイプも発売されている。
リンディ・リトル・ジョー Lindy-Little Joe
その後、リンディは買収・合併しながら成長する中、釣具ブランドのリトルジョーに買収され製造工程が合理化、スケトウダラ漁業の最前線のブランドとなる。
1979年シル・フィッシングタックルを買収し北米特有の魚や水の状況に対応したフロート技術を取得。1997年にはシステムタックルマニュファクトリングを買収し、アイスフィッシングジグを手に入れ、スケトウダラ漁業には欠かせない技術を現在も持ちつづけている。
リンディリグ、スリップシンカー、ジグ、ブレードベイトリグ、アイスフィッシングスプーン、アイスフィッシングジグをラインアップに上げている。
アングラー向けのルアーやジグも他に類を見ない形状の物が多い事も特徴。
2008年PRADCO傘下となる。
リンディ(LINDY)のルアー
ノンスナッグスリップシンカー
リンディがリリースし、アングラー達に大人気となったのがこのアイテム。
根掛かりと縁遠くなるこのシンカーはユニークな発想のリンディならではの商品ではないでしょうか。
出典:アメリカンバスショプ
何時ものノースナッグシンカーのキャロでビッグショーパドルです😊 pic.twitter.com/Wp1UJTAgEB
— C花しぶちょー (@TkoC1105) 2017年9月10日
リンディ リルガイ LINDY LIL’GUY
Lindy Lil Guys making a big impact on Lake Erie#lindylengedarytackle pic.twitter.com/Uc2EP4H8yj
— Matthew Hougan (@MatthewHougan) 2014年6月1日
リンディ リバーロッカー
出典:アメリカンバスショップ
霞ヶ浦初キャット。デカかった。笑 キスラー&コンセプトZ。ルアーリィンディー・リバへロッカー🐡 #kstler #13fishing #lindy #riverrocker #pradco pic.twitter.com/hbC5goAWaE
— Jazz3@Taka.Tachibana (@RoadGames) 2018年6月24日
リバーロッカーの腹の部分がが発光しとるやないか
す、すげー pic.twitter.com/8mEgyEnS1v— hidemasa (@hide1oa1) 2015年2月9日
人生初アメリカンルアー
リンディ リバーロッカー※一目惚れです♡ pic.twitter.com/m4m2O7o8Ox
— 佐藤さん。 (@0088as1) 2017年2月15日
M/Gマスキータンデムスピナーベイト
出典:アメリカンバスショップ
2014.4.16 リンディ/M/Gマスキータンデムスピナーベイト【ルアー】
1ozは優に超える巨大スピナー。近年マスキー用ルアーでもバスが釣れる、また効果的とさえ言われが…私は琵琶湖で1、2度しか体験できていません… #釣り pic.twitter.com/5N4xrhF86v
— たけうちこけた (@TAKEUCHI_KOKETA) 2014年5月16日
リンディ グロウ スプーン
出典:アメリカンバスショップ
The Lindy Glow Spoon is slaying them! pic.twitter.com/TOOuIDU0iq
— Delineator of Wetlands (@dropshotbob) 2018年12月6日
The Lindy Glow Spoon is getting it done on Upper Red Lake! pic.twitter.com/BxaVajPwga
— Delineator of Wetlands (@dropshotbob) 2018年11月23日
リンディ リトルニッパー
出典:アメリカンバスショップ
旬なリトルニッパーとテールにシャーシューで釣れたよー🤣 pic.twitter.com/2elw8QBhQQ
— Y☺︎SHIAKI (@yoshiaki292960) 2018年11月24日
撮影の手伝いに来てくれた石井さんと野池に行って来ましたが、リトルニッパーしか釣れませんでした。
しかもサイズも数も釣り負けたよ〜🤣
しかしよく釣れるな〜😊👍リトルニッパーの動画はこちらhttps://t.co/gmHtgzGJ8Y pic.twitter.com/qYghYrcMs2
— まるりん@大好評レクチャーガイド募集中 (@anglermarurin) 2018年12月24日
まとめ
リンディは、スケトウダラ漁の為にリンディリグを生み出した。
漁師の為に開発製造を続け、その技術をアングラー向けにも活かし開発販売。
特殊な技術をいかしたユニークな発想で特殊な形状のルアーも多い
寒い場所で行われるスケトウダラ漁の技術を活かしたリンディルアーを寒い時期に試す事も楽しみの1つになると思います。