ヘドン(Heddon)のルアー | アメリカンルアー

ヘドン(Heddon)のルアー

ヘドン Heddon

ジェームス・ヘドン

友人を待ちながら木切れを削り、待ちくたびれてそれを池に投げ入れた所、それにバスが飛び出した事をきっかけに木を削ってルアーを作り始める。

ここから伝説が始まり、ルアーメーカーを立ち上げた創始者です。
そして、その時代に今も活躍するルアーの原型を1920年から50年の間に作りあげてしまったんです。

1920年 ラッキー13
1921年 ザラゴッサ
1925年 トーピード
1939年 ザラスプーク
1940年 クレイジークローラー

最新技術でルアーも進化している中で、100年釣れ続けるルアーがあるって凄すぎますよね。

そして彼のこの世に放ったこの一言がアメリカンルアーを象徴しているように思う。

どんなに生餌に似せたルアーを作っても、何の約にも立たない。
確かに、生き餌そっくりなルアーは、分かっていないアングラーを釣るには効果的だ!
しかし魚のバイトを誘発する事に対しては、 何も得られるものはないと断言できる。

 

活躍し続けるヘドンルアー

その形が生まれてから長年経っているのに、未だに活躍し続ける様子がツイッターにあげられています。

 

代表的なヘドンルアー

ビッグバド

ツレッター ビッグバド改 #鯰通信 pic.twitter.com/5EIkpsLisB

— マクペ (@captinomania) 2018年4月14日

 

ザラポーチ

 

 

 

ラッキー13

スーパースプーク

 

 

ザラスプーク

 

 

ザラⅡ

 

ウンデッドザラスプーク

 

ザラパピー

 

マグナムトーピード

クレイジークローラー

 

 

オールドヘドン

コレはもう、コレクターの世界になると思いますが、
古いヘドンルアーは、オールドヘドンと言われ世界中で高額で取引きされています。

メルカリやヤフオク等のオークションサイトで探せばいくつかは見つかると思います。

 

ヘドンルアーを集めてしまう理由

釣れるルアーなのにルックスが可愛いですよね。
おもちゃ感が強く、釣っていて楽しいルアーです。

 

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