バンディット(BANDIT)のルアー | アメリカンルアー

バンディット(BANDIT)のルアー

バンディット(BANDIT)

創業者はジム・ウインター。

スピナーベイトを作っていたが、1980年にクランクベイトを製作。
このクランクベイトが多くのアングラーに支持される事になるバンディット200シリーズ。

多くのアングラーだけでなくトップランカーも愛用する事となり、100シリーズ300シリーズそして日本で人気を博したフットルースという信頼と実績のルアーも生み出した。また、カラーバリエーションの豊富さに定評がある。

2014年10月にプラドコの傘下加わり、現在も多くのアングラーに支持されるルアーを作り続けている。

 

バンディット(BANDIT)のルアー

バンディット200

出典:アメリカンバスショップ

水深8フィート(約2.4m)を狙う、クランクベイト。
アメリカでは、クランクベイトといえばコレを答える人も多くいる名作クランクベイト
アメリカでバンディットといえば、このルアーを指す程。

 

 

 

バンディット100

出典:アメリカンバスショップ

水深5フィート(1.5m)を狙うクランクベイト
小刻みに回転する特徴があり、根掛かりも回避できる

 

 

 

バンディット300

出典:アメリカンバスショップ

200よりもより深い位置を狙うクランクベイト、水深約12フィート(3.6m)辺りを探るサーチルアーとしても良く利用される。

 

 

フットルース

出典:アメリカンバスショップ

日本でとにかく釣れると人気になったバンディットルアー、間違いない実力のルアー
1フィート(30センチ)以上潜ることは無く、上層部で下にいるハンターを強烈に誘う。
日本でバンディットといえばこのルアーを指すほど、また多くのメーカーがこのルアーをリスペクトした。

作る国によって釣果がまちまちとなった事から下火になっていった印象、プラドコ傘下になってから戻った可能性も!?

 

 

 

まとめ

バンディットの信頼のあるクランクベイトは、未だに多くのアングラーに愛されている。
カラーバリエーションの豊富さが凄い。

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate »