バグリー(BAGLEY)のルアー

目次
バグリー社
ジム・バグリー(JIM BAGLEY)氏が廃業となった豚皮の疑似餌会社を購入。
※当時ソフトプラスチックが無く、ゴム製のワームがありましたが、普及せず豚皮の疑似餌(ポークリンド)がよく使われていました。
そこで、豚皮を現在のワームの形に伸ばした餌、ブラックマジックスピンイールという商品を打ち出しHITする。
これを足がかりに、アメリカに入ってきたラパラのルアーを超える物を作る事を目標とし、ルアーを開発。
バグリー初となるルアー、スイッチャープラグ「ウォークン・トゥピード」を発表。
この後、バンゴーミノーを発表し、バグリーの名を知らしめる事となった。
レーベル社とバグリー社
ジム・バグリー氏は、バルサ材へのこだわりが非常に高く、最高品質の物を求める事でラパラを越えようとしました。
同様にラパラのルアーをプラスチックで越えようとしたレーベル社のジョージ・ペレン氏と非常に仲がよく、技術を教え合っていたと言われています。
フォットプリント技術をルアーに最初に取り入れたレーベルよりバグリー社へ伝えられ、バグリーのスモールフライシリーズが誕生しました。
バグリー(BAGLEY)のルアー
バルサBシリーズ
出典:楽天
コットンコーデルのビックオーを期にアルファベット戦争の際にバルサBシリーズが生まれ、数々のトーナメントでウイニングルアーとなっています。
バルサB2でつれた、サイズとか関係なく嬉しい😏 pic.twitter.com/7XIT4FovL4
— ナリッパー (@ripslyme1997) 2014年9月20日
キラーB1
出典:amazon
テネシータフィーとキラーB1で。 pic.twitter.com/8guEpn2TOa
— lit-ban (@ponpocox) 2016年9月5日
バングオー
大江川でバングオーのワントゥイッチで😆 pic.twitter.com/s4nvhwhfGD
— がくと (@gakuto_mizuno) 2018年5月18日
こう見るとバングOの目かわいい😍 pic.twitter.com/zfRXlStaSC
— がくと (@gakuto_mizuno) 2018年4月21日
スモールフライ
引用:tsuriluck.com
朝いち、昨日からこれ投げるって決めとったスモールフライで、一投目にゴン!!最高!!!#バグリー #bagleys #スモールフライ #smallfry #オールドバグリー pic.twitter.com/4cEF0z5oxl
— たかはし しゅうま (@s_taka_fish) 2018年5月12日
ヨタヨタヨタヨタ…ゴン!!
割とええサイズ!
スモールフライ2匹目
バルサルアー最高#バグリー #bagleys #スモールフライ #smallfry pic.twitter.com/LqNWWsHy0D— たかはし しゅうま (@s_taka_fish) 2018年5月12日
まとめ
・ジム・バグリー氏が創業
・バルサ材にこだわり抜いたルアーメーカー
・バルサ材ならバグリー、プラスチックならレーベル、互いに高め合いラパラを超えるべくルアー開発をした会社。